中島榮一郎の書籍



大づかみ矯正歯科臨床シリーズ
「知りたい・聞きたい 矯正歯科」
経験豊富な矯正開業医と大学の矯正専門医がタッグを組み、医局員から寄せられた質問に、対談を通して、答えや考えるヒントを促すのが目玉。「なぜ筋突起や頬骨弓下縁をトレースするの?」「シンチバックとタイバックの違いは?」「矯正歯科治療と全身(姿勢)との関連はあるの?」など、矯正にまつわる素朴な疑問から専門性の高い質問まで、全51のQ&Aを収録。矯正歯科臨床にかかわるすべての医療従事者にお薦めの1冊!
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MANUAL of WIRE BENDING TECHNIQUES
中島榮一郎著

現在、日本語はもちろん、英語、ロシア語、スペイン語、クロアチア語、ポーランド語の6カ国語で出版されています。

米国の各大学でも次々と矯正学講座の教材に取り入れられています。2013年11月現在 7校

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必ず上達 ワイヤーベンディング
アーチワイヤーの作成は矯正歯科治療を行う際、もっとも大切なことの一つである。本書では種々のループ作成の基本テクニックとコツを、豊富な連続写真で簡潔にわかりやすく図説。臨床写真・イラストによるチェックポイントも掲載した。本書における基本的な考え方はリケッツ、ベンチなど先進的な偉大な矯正家の長い臨床経験の集積である。ここに図説されたループデザインやアーチワイヤー作成時の原則は、これからワイヤーベンディングを学ぼうとする読者にとって大変有効で、かつ貴重である。

※2010年秋、英語版がアメリカにて出版されました。現在、7つの大学で教材として活用されています。アメリカの矯正臨床教育に少しでもお役に立てれば光栄です。(中島談)
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別冊 臨床家のための矯正YEAR BOOK '10
新企画[矯正歯科の位置づけを知る]では日本臨床矯正歯科医会のwebサイトに寄せられた患者さんの不安・要望の考察や、5年に一度の国際矯正歯科会議の第7回プログラム委員の内側からの報告など。[症例に学ぶ]の[私の臨床観を変えた症例]やGPに身近な[床矯正装置の利点と限界]、[症例検討:他流試合]の手応えある長期症例など、症例中心に、基礎から最近の海外論文の紹介、人気の装置まで、日常臨床に役立つ情報を満載した。
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別冊 臨床家のための矯正YEAR BOOK '09
新企画[症例から臨床を学ぶ]は、[ナイスなテクニック紹介][スタディグループで活動して]とともに見開き2頁とし、多忙なチェアサイドでも短時間で読みきれるようエッセンスを凝縮、日常臨床に役立つヒントが得られる。[NEWS & TREND]の[美と健康をめぐる新潮流]は、矯正歯科医で国際ライセンスエステティシャンでもある著者らによる、歯科とエステのコラボの試み。ほかに「症例検討:他流試合」(第10・11回)などを収載。
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別冊 臨床家のための矯正YEAR BOOK '08
臨床に直結する[巻頭企画:わがスタディグループ自慢の症例]では矯正歯科医・一般歯科医の渾身の症例を掲載、実践に役立つ質の高い臨床が学べる。[特集:私のマルチブラケット治療--その2]はエッジワイズ法から変遷したリンガルブラケット、セルフライゲーションブラケット等の治療法を症例をとおして詳説。第9回[症例検討:他流試合]ほか、好評の[この会社のこれが好き]は頁増でさらに充実。 最新の矯正に関する情報も得られる。
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別冊 臨床家のための矯正YEAR BOOK '07
創刊11年目を迎えた今号ではリニューアルを図り、症例中心の臨床に直結した読み応えのある誌面を目指して編集した。「巻頭新企画」では基本症例から難易度別の症例を掲載、初級者からベテランまで、実践に役立つ質の高い臨床が学べる。第8回「症例検討;他流試合」の臨場感あふれる「質疑応答」も好評。「特集:私のマルチブラケット治療」はエッジワイズ法から発展、変遷したストレートワイヤー法の各治療法を再確認できる。
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別冊 臨床家のための矯正YEAR BOOK '06
矯正治療のための診診・病診連携を考える[特集(1)矯正歯科医院とそれ以外の歯科医院の矯正治療の違いは何か]、骨吸収・歯肉退縮など矯正治療と不分離の基礎テーマの研究を紹介する[特集(2)矯正歯科臨床ナゼナゼ問答]の2本の特集、[特別企画]では2004の[『食』を考える]、2005の[食育へのアプローチ]に続き、日本の食文化の見直し、歯科界にも関連の深い栄養情報担当者(NR)資格の紹介、食育の捉え方の全国調査結果を論じる。[話題のトピックス]では、マーケティング界で話題沸騰のベストセラー著者による「歯並びを売らない歯科医の物語」など多彩なテーマで掲載。ほかに臨場感溢れる質疑応答が好評を博す第3弾「症例検討:他流試合」、矯正歯科医がお気に入りを語る巻末新企画[この会社のこれが好き]など。
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別冊 臨床家のための矯正YEAR BOOK '05
好評を博した症例検討会の誌上再現「他流試合」第2弾には,4回の総括を付す.特集では(1)矯正歯科ファミリー、(2)矯正歯科臨床にみる医事紛争や契約に関するリスクマネジメント、特別企画「食育」では味覚教育や味覚発達の生理学.他に、アンティエイジングと矯正歯科治療とのかかわり、スポーツ歯学からみた矯正の重要性や選手の歯並びから考える文化度,評価基準、棲み分けと連携、専門医制度の再考など、多彩なテーマで論じる。
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アトラス矯正に強くなる本
本書の目的は、矯正歯科治療を希望する人が今日よりも1人でも多く増え、かつ安心して治療を受けていただく環境を整えるために、少しでも役に立つことにある。
 そのためには、まず現在最前線で活躍されている「一般歯科医ならびに、かかりつけ歯科医」の先生方に、一矯正歯科専門開業医の臨床をありのままにお見せしたい。
 内容としては目新しい理論や器具やテクニックは何もない。ただ開業以来30年、毎日の臨床の中で必要に迫られ、少しずつそれまでのものを改良し、付け加えてきたことの集積にすぎない。ただ、これまでのいわゆるマニュアル本と異なる点は、単なる最新の理論と器具を使用するためのHow toというより、“なぜ、このように診断し治療するのか”ということをわかりやすくご理解いただくために、可能な限り多くの図版を用い説明文は少なくした。しかし、それぞれの治療の根拠と関連する論文はなるべく多く巻末に記した。
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歯科PNFマニュアル
歯科治療の主な仕事は、今も昔も歯牙の修復や根管治療および歯周組織の保存治療や欠損した部分の補綴治療である。これに「機能」という概念が加わったのは、わが国では、いわゆる「ナソロジー」が紹介されてからであろう。そして、そこでの治療はオーラル リハビリテーションと呼ばれ、術者が正しいと思う場所に関節頭を置き、その位置で歯牙の関係を補綴治療により再構築しようとしたものである。その後、この考え方により治療された結果があまり思わしくないこともあった、ということからか日常臨床において「ナソロジー」という言葉が使われなくなって久しい。この治療法の歴史的評価はともかく、ここで使われているリハビリテーションという用語の使われ方はあまり適切とは言えない。通常これは医学領域で「傷害や疾病後の形態と機能の回復」という意味で使われている。つまり形態と機能とは同時に回復されなければならず、その機能を回復するためにいろいろな手技、方法が使われている。しかし、「ナソロジー」では、形態を回復するのみで機能回復にむけて積極的になにかを行うということはなかった。つまり形態を回復すれば、自然と機能も回復する、という考え方であろう。そのようなケースもあるかもしれないが、一般的に少ない。(序文より抜粋)
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PNFハンドブック
生体の機能に対する治療には顔面、舌、呼吸、嚥下等の訓練が含まれている。顔面筋が弱い場合や嚥下や呼吸障害等がみられる時には、これらの部位の治療が特に重要である。呼吸や顔面筋の練習は、いつでも行える。特に患者が他の訓練で疲れている時などに有効である。患者がもし緊張していたり痛みがあるような時には、リラックスさせるために、呼吸の練習をさせるとよい。(序文より)
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ワイヤーベンディングマニュアル
矯正を志す者は自らを「矯正者」あるいは「矯正医」と言わずに、「矯正家」と呼ぶことを好むようである。「家」は「か」とも読むが「いえ」とも言う。「いえ」を建てるのは大工である。大工は「大きさに工む」と書くので、矯正の道を大工にたとえてみる。



Intoroduction to Bioprogressive Therapy
It seems as if many individuals who strive to practice orthodontics prefer to go by the name of practitioner of orthodontic art rather than orthodontist or orthodontic specialist.



Introduzione alla tecnica di Ricketts
Molti odontoiatri che intendono imparare le tecniche ortodontiche decidono di seguire il lavoro dei colleghi che praticano questa specialita!